1.24 3×3の固有振動数>
 
ここで、3×3の場合の特性方程式
 
 
を解きます。
上の式にそれぞれIHを代入すると、
 
 
となります。
2×2行列の議論から、
 
 
が固有振動数の方程式ですから、
 
 
となります。
よって、
 
 
 
ここで、ですから、
 
 
(1)   
(2)   
(3)  
 
となります。

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