1.12 22列の連立方程式>
 
それでは、22列の連立方程式がどのようになるか考えてみましょう。
 
 
の行列の計算に対し、22列の場合を考えると
 
 
という形になります。
これを普通の連立方程式に書き換えると
 
 ...@
 ...A
 
となりますので、これを普通に解いてみます。
 
a22−A×a12
   
        −)     
   
         
 
a21−A×a11
   
  −)
   
         
 
以上のように、x1x2の未知数は求めることができました。
これを今度は行列で表現すると
 
 
となりますから
 
 
と言うように行列の計算からまとめられます。
ここで、が連立方程式が解を持つための必要十分条件であり、解x
 
 
と言うように行列で表現できます。

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